代表者あいさつ
長野技研コンサルタント株式会社は、1967年(昭和42年)の創業以来、建設コンサルタントとして道路、河川、砂防、都市開発等、社会資本整備に関連する調査、測量、設計、構造物の点検・診断、補修設計を通して、地域社会への貢献を行ってまいりました。
2011年3月12日発生の長野県北部地震、2014年11月22日発生の長野県神城断層地震はじめ、2019年の令和元年東日本台風災害等、度重なる自然災害の発生に際しては関係行政機関と一体となって、被災状況の調査、災害復旧設計に取組み、地域の早期復旧・復興に協力してまいりました。
近年の少子高齢化、人口減少、甚大化する自然災害や公共施設の老朽化など社会資本整備を取り巻く社会・経済環境は大きな転換期を迎えておりますが、このような時代においてこそ、「安全・安心で豊かな未来社会」の実現に向け、私たちは、より一層重要な役割を担う使命があると考えております。
また、建設コンサルタント業務は、社会資本整備を進めるにあたり、その初期段階に位置し、完成した施設の品質、その効果やライフサイクルコストに多大な影響を与えることからも、ますます組織、個人の責任と技術力が求められております。
長野技研コンサルタント株式会社は、業務に誠実に取り組み、継続的な技術の研鑽に励み、持続可能な社会の実現に今後も貢献していきたいと考えております。
代表取締役 臼田 裕一
経営理念・経営方針に基づく人材育成方針
●経営理念●
・常に技術の研鑽に励み、業務の履行を通して持続可能な社会の実現に貢献する。
・発注者のパートナーとして、その使命および職責を自覚し、信義に基づき誠実に職務の遂行に努める。
・法令を遵守し、社会貢献に努めることで、社員の生活を守り、物心両面の幸福を追求する。
●経営方針●
・建設コンサルタントとして常に品位の保持に努め、強い責任感を持って職務を完遂する。
・専門技術力の向上に努め、技術的良心に基づき業務にあたる。
・中立公正を堅持する。
・正当な理由が無く、その業務に関して知り得た秘密を漏らさない。
・業務遂行にあたり、公共の安全、環境の保全、その他の公益を害することのないよう努める。
●人材育成の基本方針●
従業員の能力に応じた教育訓練を行い、業務遂行に必要となる知識および技能の水準を向上させ、ひとりひとりの資質の向上に繋がる体制を築く。
会社概要
会社名 | 長野技研コンサルタント株式会社 |
所在地 | 〒381-2204 長野県長野市真島町真島1292番地 |
電話番号 | 026-283-2304 |
FAX番号 | 026-283-2305 |
代表者 | 代表取締役 臼田裕一 |
設立年月日 | 昭和42年(1967) 1月30日 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 18名 |
業務内容 | 建設コンサルタント業務/測量業務 |
沿革
昭和42年1月 | 道路、河川、宅地等の開発研究及び設計測量及び設計測量の諸事業を目的として長野技研コンサルタント株式会社を、長野市大字南千歳町851番地に設立。資本金200万円 |
平成4年3月 | 本社を現在地に移転する。 |
[住 所] 〒381-2204 長野県長野市真島町真島1292
[交通機関] 長野駅から車で約17分/川中島バス 金井山線 四ツ橋バス停から徒歩約3分
[交通機関] 長野駅から車で約17分/川中島バス 金井山線 四ツ橋バス停から徒歩約3分