社内のメンタルヘルス対策の一環で、講師の先生を招き、「メンタルヘルス研修会」を実施しました

はじめに「エゴグラム」という性格分析を用いて、自分はどんなタイプかを診断しました

社員同士でエゴグラムを見せ合うと、十人十色、様々なタイプがいることを確認！

性格も考え方も違う者同士が集まる職場では、思いやりや心遣いが大切だという気付きを得ました

講師の先生からは、「タイプの違う人とは、こんな風にコミュニケーションをとるといいよ！」などアドバイスもいただきました。

次に教えていただいたのが、「アサーティブなコミュニケーションが大切」ということです。

アサーティブとは、お互いが気持ちを率直に伝え、相手の話に耳を傾けて理解しようとする、つまり「相手」と「自分」、お互いを尊重しあうことです。

自分の気持ちを我慢したり、相手を否定したり…表現の仕方によっては、ストレスが溜まってしまいます。

お互いを肯定し、アサーティブなコミュニケーションを意識することで職場の雰囲気をより良くなる、というお話でした

社員一人一人が思いやりの心を持ち、働きやすい職場にしていこう！と再確認できた研修会となりました！